【3冊】速読本これだけでOK【厳選】

インプット
ThePixelmanによるPixabayからの画像

「速読には何度も挑戦しているけど、結局うまくいかない。
 自分には無理だ」
「速読できる人はもともとそういう素質があったんだ」

こんなふうに思っている人、多いんじゃないでしょうか。
コツさえ掴めばあとはスーっと読めるようになっていくもの
なんですが、そこにたどり着く前にいつの間にか違う事を
考えたり始めたりして日常に飲まれていく……

そんな日々が僕にもありました。
結局は粘り強くコツコツやっていくしかないのですが、
その中でも無駄を減らしていきたいというのが人の性。

というわけで巷にあふれる速読本の中から
これだけをやり込めばOKと思えるものを厳選してみました。

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速読本は3冊で十分

速読についてはたくさんの本が出ていて、
いまでも出続けています

が!

いくつか見てきた結果、「この3冊を読めば十分」
という結論に達したのでそれを紹介します。

実際に僕はこの3冊の内容を組み合わせた形で
読書をしていて、少なくとも1日2冊は
確実に読めるようになりました。
(分厚い専門書は省きます……)

それぞれ別記事にてレビューをしています。

この本は読み進めていくと、「なんだか出来そう」感がでてきます。
「手に届く」速読本です。


元祖にして最終形態。
全てはここから始まった、とも言えるもの。
これマスターできたら他のは要らないです。ハイ。

上記2冊の補足的に勧めたいものです。
本体は付属のURLです。

『遅読家〜』は数ある速読本のなかでも異色な存在です。
とっつきやすさ感がすごいです。
この本のメソッドを取り入れることで、僕の読書スピードは
2倍に跳ね上がりました。

『10倍〜』に関しては冒頭で本の読みすすめかたが書かれていて、
まずはレベル1から順番に実施していくといいです。
学ぶときには素直が一番!

『親子で〜』はつまずきやすい「目の使い方」への
有効な実践動画を楽しめます♪
子供向けと言って侮るべからず。
ゲーム形式でもちろん子供でも楽しめます。

読む順番はある?

正直なところ、順番はなんとも言えないというか、
わかりません。
ごめんなさい!
ひとまずわたしの例で行くと

  1. 『10倍〜』
  2. 『遅読家〜』
  3. 『親子〜』

となりますが、これは出版された順番のままです。
もし「これでうまくいった!」というものが
あったら、教えてください。

速読本には共通項がある

ちまたで出版されている速読本の全てに共通して言えるのは
「理解する前に先にすすめ」
ということでしょう。

このあたりの「速読のコツ」については
別の記事で紹介したいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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