自粛生活のための現実逃避術5選

雑記
Markus SpiskeによるPixabayからの画像

もうそろそろ東京も自粛やめていいと思うんですけど
どうですかね。
今だに仕事が決まらず待った無しの状況になりつつありますが
どうにも気力が湧いてこない時があります。
これ個人的なものかもしれませんが、なんかね、集中して頑張ると
その後に同じくらい集中的に鬱っぽいのがくるんですよ。
よろしくないので気持ちを逃す方法も必要なのです。
これぐらい割り切らないと自分を責めてしまうことになって
どんどん悪い方向に行くのが経験的に分かるので
自分なりの自衛手段なのです。

さて、現実逃避をポジティブに捉えたとこで僕なりの逃避を
紹介します!!!!

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ゲーム

現実逃避といえばゲーム

一番手っ取り早いのはゲームです。
現実逃避の筆頭です。
何といっても始める時にハードルが低い。
席について電源入れるだけでスタートして
心の表面を面白さで満たしてくれます。

ゲームへの没入感を得るなら据置き一択

ゲームといえばスマホになってる人も多いかもしれませんが
現実逃避のためならやはり据置き機をお勧めします。
そもそもスマホのゲームはソシャゲが主体で
どうしても作業ゲーに陥ってしまうものがほとんどじゃないかと
そしてアクションものも操作が難しい。
画面の端に仮想のアナログスティックつけていますが
あれ、僕はどうしても苦手でやる気失せます。
その点据置き機ならコントローラーもしっかりしてて
余分なストレスを感じずに済みます。
何より現実逃避のための手段なのでストレスを抱えている場合じゃないのです。
すっきりしたければ据置き機です。
一時期生産が追いつかないと言われていたSwitchも
状況は改善してきたようですね。
個人的にはプレステもゲーミングマシンも欲しいところです。
手に入れたら廃人確定だろうなあ……危険。

↑ 廃人ルートへのリンクです。僕はSwitchしか持っていない……

ゲームには初期費用がかかる

ゲームの欠点は初期費用がどうしてもかかるというところですね。
元から持ってなかったら手を出せなかったなあ、と
10年ぶりにゲーム機を購入した一昨年の自分を褒めてあげたい。
金がないならスマホに走りそうですが、やはり不毛な作業に陥りそうで
避けたい。他の手段がいいですかね。

動画(アニメほか)

現実逃避ならストーリーもの一択

動画にもいろいろありますが、やはり現実を忘れさせてくれるのは
ストーリーがある物語系ですね。
僕は昔からレンタルビデオを毎月何十本も借りてしまうほどの映画好き
ドラマ好きだったので、天国のような時代が来たと常に感じてます。

特に今はYouTubeの人気拡大を機にかつてない動画時代がやってきました。
AbemaTVやニコニコ動画など、無料で利用できるサービスが他にも
多数あり、山ほど動画が溢れてます。
定額制の有料のサービスも月当たり千円前後の料金で済むので
かなり費用対効果がお高いです。

僕が利用しているサービスは

  • Netflix
  • YouTube
  • AbemaTV
  • Amazon prime video

の四つです。これの使い回しで事足ります。
ちなみに作品数で圧倒的なのはU-NEXT。

あ、ちなみにテレビは10年前に捨てて以来、全くみてません。
無駄なバラエティ番組見なくて済むのでテレビ廃棄もお勧めです。

YouTubeで人気のビジネス方面の意識高い系動画は逃避には向かない

現実を忘れるためならできるだけ軽く見れるものにしましょう。
元気な時ならビジネス系YouTuberの意識高めの動画もためになりますが
グッタリしてる時はただただ疲れます。
ただ音楽を聴くのもいいかもしれない。
僕のお勧め動画はこれです。歌い出しから何かを吹っ飛ばしてくれます。

高橋優 「ボーリング」

ファンタジーや海外の歴史物がおすすめ

リアルから離れたものに触れるなら、ファンタジーはいい物です。
最近は異世界ものが多くなってますが、最近で面白かったのは
「本好きの下克上」ですね。これ、少し前から図書館で予約が集中してて
中身がずっと気になってた作品です。
あと、異世界感を味わえるものといえば海外の歴史物もいいです。
僕が今ハマってるのは、「ラスト・キングダム」。
舞台が中世のイングランドなんですけど、マンガの「ヴィンランド・サガ」
とモロかぶりで、似た感じのキャラとかいて楽しんでます。
ヴィンランド・サガ、ちょっと前に大人買いで全巻揃えたんですよね。

漫画

日本の漫画は世界一ィィィィィィ

ヴィンランド・サガもそうですが日本の漫画は多くが
海外向けの翻訳版が出ていて世界中で評価高いです。
ヴィンランド・サガも人気の模様。レビューで絶賛されてますね。
ストーリーもキャラクターも作りこみやば過ぎ。
こんな作品が他にもたくさんあるのだから、この点はもう
「この国に生まれてよかった」としか言えない。

書店で平積みされてる漫画はだいたい何読んでも面白い

とは言え傑作ばかりではないし好みも人それぞれというところ。
何が面白いかと言えば、書店で平積みされてるもの。
最近で良かったのは

あせとせっけん」(ちょいエロ純愛物)
波よ聞いてくれ」(休みないコント劇)
映像研には手を出すな!」(学生エネルギー全開)
アルテ」(中世の若手女性画家が主人公)
」(危ない天才JK小説家が文学界を混乱させる、完結)

(タイトルのリンクは電子書籍専用となってます)
あたりかな。他にも読みたいのいっぱいあるんですが……
もともと集めていたのが最近軒並みアニメ化されてて楽しみ倍増です。
良作探すなら目の肥えたひとのお勧めに従うのもアリ。
下北沢のヴィレッジバンガードでスタッフのPOPがついている
作品は隠れた良作を引き出していたりするので、近い人は
覗いてみてください。

王道漫画を押さえてしまおう

「AKIRA」「風の谷のナウシカ」「火の鳥」……
王道とは言え、もう押さえきれないほど良作たくさんあります。
あ、ここでいう王道とは、ストーリー展開のことではなくて
日本人なら読んどけ的な意味です。

プラモデル

ガンプラのコスパとクオリティが高過ぎて困らない

これは

ガンプラは達成感の塊である
心の聖地 夢とミニチュア。 それがガンプラ。(意味不明)

という愛にあふれた過去記事でも書いたんですが、
こんなに安くてお手軽な趣味ないよっていう感じで素晴らしいのです。

ガンダムもいいがザクもいい

ついつい主人公機に手を出しがちですが、どうせなら脇役にも
目を向けましょう。ガンキャノンやガンタンク、ザクやグフも揃えて
アニメのワンシーンを再現してもいいじゃないですか。
最近のガンプラはパーツごとに色分けがされているので、ただ
組み立てるだけですでにいい感じです。

塗装はめんどいがハマればヤバい

塗装もハマると際限がなさそうです。素のままでいくつか組み上げると
塗装への欲求がじわじわと湧いてきます。
その先に進むかどうかはあなた次第……

短編小説

面倒くささゆえ分厚いものは心理的負担が生じる
かもしれないのでここはあえて短編小説を進めます。
僕が書いたものを宣伝させていただきますので、
ここまで読んでくれた人はせっかくなので読んでみてください。
最後にリンクを残しておくので、二つの短編集をよろしくお願いします。

それでは!

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