〔これから〕ウイルスが東京を終わらせるのか〔予測〕

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Reimund BertramsによるPixabayからの画像

先の見えない世界です。

会社によっては在宅勤務への切り替えが進み、公立の学校は休校となりました。

一体いつまでこの状況は続くのか

誰もその答えを出すことができない。

しかしながら在宅勤務になった企業はほぼ混乱もなく切り替えが進み企業活動は継続しています。

学校にしても困った親たちを助けるべく、EdTech企業が期間限定ながらもそれぞれのサービスを無償提供し始めました。

この状況を見てふと考えが飛んじゃったのですが、

「もう東京じゃなくて良くない?」

と。

仕事も学校もリモートで可能なら、そもそも会社や学校というスペースが必要ない。

まだ5G来てないのに既にここまで可能ならテレスクールもありじゃないかと。この考えでいくなら大規模な学校は衰退して、家庭もしくはテレ環境を備えた地域塾で学校の代替になりそうだなと。

こうなったら学校の先生も失職ですが…

人どうしが顔を合わせる場所は他でも作れるし、商業活動が東京に集中する必要性が徐々に失われて行くでしょう。

これは副産物的に東京一極集中を緩和してより快適な地方への移住が進み地方の衰退が改善されていく…

もしかしたら東京市場の縮小で天下り企業も壊滅するかも知れない!

それぞれの収入面をベーシックインカムで補填できれば…

まあ、何か統計とったわけでも無し、完全な妄想の話ですが、

「物書きという生き物はこんな感じで空想の世界を構築しているのだ」

という一例として読んでいただければ幸いでございます。

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